妊娠後期
私は34週の定期検診でそのまま入院の判断となり、準備もできないまま自宅に帰れず入院となりました。
入院用の荷物などは、親族の方や旦那さんに持ってきてもらってください。
とのことでした。
入院が、急すぎて何がいるかも分からず
とりあえず私は、下着や服・タオルなど、買い出しも含めて使用しそうな備品を旦那さんに急いで依頼しました。
タオルや下着をとりあえずで詰め込んで、荷物はスーツケースパンパンに、、、
今考えると、あんなに要らなかったです。
入院2週間で都度お願いする形になり結構面倒でした。
ちゃんと事前に調べてリスト化しておけば良かったと後悔しました。
そんな経験をもとに、入院時にこれはあったほうがいいものを説明とともに一覧化したいと思います。
※ちなみに私が入院したのは春です。
まず
- 下着パンツ3〜5枚
- 肌着3〜5枚
- 洗剤※小袋
- おりものシート
- 生理用ナプキン
下着3〜5枚だと少ないのでは?!
と思う方もいらっしゃると思います。
実際私も足りないかなという印象でした。
しかし、私が入院した総合病院は、基本的に洗濯機の備わっているところが多いようです。
私は、マタニティ用の下着を数枚しかもっていなかったので洗いまわしできるようにしました。準備する前に、洗濯機の設備等は事前に確認したほうがよいでしょう。
ちなみに、私の病院には洗濯機はあったのですが、洗剤がなくそちらも持参しました。洗剤置いといてほしいものですよね( ・∇・)小分けの洗剤はとにかく割高なんです。
洗濯機は別途お金がかかるので、勿体ないという方は上記を1週間分は用意したほうがいいと思います。※私が入院した病院は1回300円でした。
あとは、妊娠後期になるとおりものが増えるので下着はあるだけ便利です。出血などのトラブルがある場合もあるので、おりものシートや生理ナプキンもあったほうがいいです。
- 歯ブラシ
- 洗顔
- シャンプー、リンス
- ボディソープ
- タオル3枚以上
- 割り箸
必需品です。
シャンプーやボディーソープは備え付けのものがあることが多いので無駄買いにならないように気をつけてくださいね。
私は急いで旦那さんに買いに走ってもらったため、病院に備え付けがあったのにもかかわらず全部買ってしまいました。しかも、病院のと全く同じもの…
私の病院はご飯の際、お箸が付いてこないというパターンだったので、割り箸は持参。
◆用意してもらうとよいもの
- 抱き枕
- 本・雑誌
- ボディシート
- 除菌シート
- 綿棒もしくは耳かき
妊娠中でのトラブル入院の場合、点滴を繋いだりして動きが制限されることがあります。快適に入院生活を送るためにも上記は必須だったなと思います。
特に、慣れない環境で寝るのはとても苦痛で、さらに腕の点滴が気になって寝られないことがあります。そのときに、マタニティ用の抱き枕は本当に神的存在でした。
私は、入院3日目に旦那さんにお願いして持ってきてもらいました。シムス体制で寝たり、枕の上に点滴の刺さってる腕をおいたり、腰が痛くなったら腰に挟んだり、、、!
結構大物なので、旦那からは持ってくるの面倒!とは言われましたが、無理言ってよかったと思います。
あとは、お風呂が制限されることがあるので、ボディーシートは欲しいところ。
さらに食事のたびに、点滴連れて手を洗いにいくのも面倒なので除菌シートはあると助かります。
最後は入院中の苦痛のひとつである「ひま」これを解消できるアイテムはお願いするべきだと思います。
私の場合はiPadと雑誌★
あっ、あと妊婦さんはいつ何時も母子手帳は忘れずに手元に置いておいてくださいね。
要らなかったもの
- 長袖の下着
病院内って、意外と空調整備されており、暖かいところが多いんですよね。
夜中寒くなると思っていたのですが、むしろ暑苦しいぐらい、、、最終太ももに汗もができる始末。ヒートテックとかも用意の中に入ってたのですが、これは要らなかったので持って帰ってもらいました。
私の病院ではパジャマが一日50円レンタルだったので助りました。
入院と判断されると、詳しい説明なしにそのまま帰れないことも多いです。
病院内の設備や備品などをしっかり確認して入院準備無駄のないようにしてくださいね。
私も事前に聞いとけばよかったなぁーと思ってます。
早く入院した分、本番の準備はバッチリいけそうです。