働く妊婦の早産・妊娠体験記ブログ

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早産を防ぐために骨盤ベルトをしよう!

私が妊娠中に後悔したことが骨盤ベルトをきちんとしなかったことです。

今回は妊娠後期に知った「トコちゃんベルト」についてとその使用方法と使用してからの経過を紹介したいと思います。

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苦手意識と勘違いで使用しなかった骨盤ベルト

私は、妊娠が発覚したのちに切迫早産の傾向があると診断されるまで骨盤ベルトは使用していませんでした。なぜかというと、骨盤ベルトというものはお腹が大きくなってから使用するものだと思っていましたし、妊娠後期でお腹が大きくなってからは骨盤ベルトが窮屈に感じ、まぁつけなくてもという風に軽く考えておりました。そして、切迫早産で自宅安静を強いられることになってはじめて「骨盤ベルトつけておけばこんなことにもならなかったかも…」と後悔しました。

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切迫早産の詳しい体験談はこちら▼

workwoman.hatenadiary.jp

 早産とは

早産とは正期産(妊娠37週0日~妊娠41週6日まで)以前の出生をいいます。妊娠22週0日~妊娠36週6日までの出産を早産と呼びます。赤ちゃんが早産で産まれてしまうと肺機能などが発達していなかったりするリスクが高まり、障害などの後遺症の残るリスクが高まるそうです。

切迫早産とは

切迫早産は、妊娠22週以降に早産になりかかっているとい状態で早産の一歩手前の状態を指します。21週以前の場合は切迫流産になります。子宮頸管という子宮と膣をつないでいる管の長さが短いと切迫早産と診断されます。正期産にはいるまでの子宮頸管の長さは30㎜は必要と言われています。私は妊娠27週で切迫早産と診断され35週目まで自宅安静となってしまいました。この時の子宮頸管の長さは20㎜しかありませんでした。

早産対策に病産院がおすすめしてくれた「トコちゃんベルト」

妊娠27週のときに切迫早産傾向があると診断され、少しでも赤ちゃんが下に降りてくるスピードを緩めるために骨盤ベルトの装着をすすめられました。

そのとき産院からおすすめされたのが「トコちゃんベルト」です。

妊娠中の骨盤関節のゆるみを防ぎ、産後の骨盤関節のゆるみの回復を促進させます。骨盤を前から後ろに支えるベルトで、お尻側を寄せます。お尻の痛みや腰痛、産後の大尻、O脚の軽減に使用できます。

トコちゃんベルトについて

骨盤がゆるんで子宮などの内臓が下がると、赤ちゃんが下がりすぎて子宮と骨盤底筋群の間で子宮頸管が押しつぶされます。すると、圧迫による刺激で子宮収縮(お腹の張り)が起きたり、子宮頸管(赤ちゃんの出口部分)が短くなって「切迫早産」の原因になると考えられています。この状態を改善するため、骨盤高位の姿勢で下がっている赤ちゃんを正常な位置にあげて、そのままの姿勢でトコちゃんベルトを着用することで子宮頸管が短くなりすぎることを防ぎます。

トコちゃんベルトの使用開始時期

妊娠初期から使用したほうがいいそうです。骨盤は妊娠初期からはじめるらしく、妊娠がわかったらすぐに骨盤ケアをするのがベストだそうです。

今現時点では妊娠による腰痛などはないけれど骨盤ケアが本当に必要?と感じる方もいるかもしれませんが、妊妊娠初期から筋肉や靱帯をゆるませるリラキシンという成分が分泌され、骨盤がゆるみはじめるらしく、それにより内臓や子宮がさがってくるので、マイナートラブルが起きやすくなるので腰痛がなくてもつけておくとトラブル防止に繋がるそうです。

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骨盤ベルトは妊娠後期からで大丈夫だと思っている方も多いと思いますが、実は、お腹が妊娠初期からつけるのがベストだったみたいです。

「トコちゃんベルト」の効果

実際に使用しはじめて感じた効果です。

  1. ・子宮頸管の長さが維持できた
  2. ・寝起きの腰痛の改善された
  3. ・骨盤の痛さが軽減された

 ①子宮頸管の長さが維持できた

切迫早産と診断された後に購入したのですが、その後の健診では

27週 子宮頸管長さ 2mm

29週 子宮頸管長さ 2.3mm

31週 子宮頸管長さ 2.5mm

基本的に子宮頸管の一度短くなった長さは戻らないとされているのですが、それ以上下がることもなく、むしろ回復しています。

②寝起きの腰痛の改善

妊婦後期にあるのが腰痛です。肩こりの激しかった私ですが後半からは腰痛がつらく、気分が悪くなることが多かったのですが、トコちゃんベルトを使用しはじめてから症状が緩和されてきました。

③骨盤の痛さが軽減された

腰痛と同じなのですが、後期になると仰向け姿勢がつらくなってくるので、横向きまたはシムス体勢で寝ることが多くなってきます。とにかく寝起きの骨盤の痛さはが半端ではありませんでした。起きると鈍痛がして、結構起き上がるまで辛くよく寝起きの旦那に背中を押してと頼んでいました。でも、トコちゃんベルト使用するようになってからは無意識でしたが寝起きマッサージを旦那に頼む回数が減りました。

 

トコちゃんベルトは、苦しければ1日中つける必要はないけれど、家事をするときだけでもつけておいたほうがいいということでした。私の場合は使用開始が遅かったのですが、早産の予防にもなるようなので早めの装着で習慣化することを進めします(^^

▼購入したトコちゃんベルト

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