働く妊婦の早産・妊娠体験記ブログ

実体験をもとに妊婦・マタニティ・子育てなどに役立つ情報をお届け

【切迫早産①】妊娠27週で切迫早産と診断/要因と対処について

妊娠7か月(27週目)で切迫早産と診断される

広告営業で働きながら順調な妊婦生活を送っていた私

27週目の定期健診で「切迫早産ですね、入院か自宅安静になります。」

と医者からひと言。

 

「・・・えぇ」

 

2週間前のエコー検査でも何も異常なく、お腹の痛みなどもなかったので安心しきっていたのに

妊婦本人が元気でも、切迫早産というような症状にいきなりなってしまうことがあることに驚きました

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切迫早産とは?

子宮収縮が頻回におこり、子宮の出口である子宮口が開き、赤ちゃんが生産期よりも前に出てきそうな状態や破水をしてしまった状態のことをいいます。小さく生まれた赤ちゃんほど、後で重篤な障害が出現する可能性が高くなります。

 

私の産院では、早産で産まれた赤ちゃんに対応できる新生児集中治療室の設備がなかったため、35週までに産まれそうであればその設備のある大学病院に転院しなければならないと言われました。

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子宮頸管の長さが2cmに…

子宮頸管とは子宮の下部にあり、子宮腔と膣をつなぐ部分です。

これは通常、27週であれば3cm以上はないといけないそうで、36週以前に3cm以下になっている場合は入院が必要になる可能性が高くなります。

私の場合は2㎝と短くなっており、上に子供などがいて自宅安静が難しいと判断される場合は即入院のレベルだと言われました。

切迫早産の要因は!?体質か?働きすぎか?

切迫早産の理由を特定するのは難しいそうで主に下記のような要因があると言われています

◆絨毛羊膜炎

切迫早産になる原因として最も多いのが絨毛羊膜炎という感染症。細菌感染によって炎症が子宮頸管や卵膜にまで達してしまい、破水や子宮収縮が起こりやすくなります。自分では気づきにくいので、定期的に健診を受ける必要があるそうです。


子宮頸管無力症

子宮収縮がなくても子宮口が開いてしまい、破水しやすくなる病気です。こちらも自覚症状がないため、健診をきちんと受けることが大切です。状況によっては子宮頸管縫縮術といって、子宮口を縛って対処したりするそうです。


◆双子などの多胎妊娠

赤ちゃんが二人分いるので子宮が大きくなりやすいため、子宮収縮が起こりやすくなります。長期的な管理入院になるケースもあるそうです。


◆羊水過多

羊水が多いと子宮筋が引き伸ばされて子宮収縮が起きやすくなることがあるそうです。


◆長時間の立ち仕事、疲れやストレス、睡眠不足

疲れやストレスによって交感神経が優位になり、子宮が収縮し、切迫早産につながることもあります。立っている時間が長いと、重力のベクトルが子宮口のほうに負担が来てお腹が張りやすくなるそうです。妊婦さんは休憩を取ったり、横になる習慣をつけて無理をしないことが大切だそうです。


◆冷え

寒さやクーラーの当たり過ぎ、足首や首を出している洋服などは、寒さにより血管が収縮してお腹も張りやすくなります。重ね履きやストール、5本指の靴下をはくように心がけたほうがいいそうです。

 

私の場合、動きすぎが要因ではないかと言われました。

確かに妊娠後も妊娠前と変わらずに仕事、自分の体調が悪くない限りは普段どおりに過ごしていました。しかもこの検診の前日、営業先に向かう電車で1時間ほど立ちっぱなしでした。要因ははっきりとはできませんが、自分は大丈夫でも赤ちゃんにとっては無理をさせることになってしまっていたのかと反省しました。

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急遽、有給を使用してお仕事はお休みに・・・

入院もすすめられましたが、家事などもせずに自宅で過ごすことができるのなら入院しなくても大丈夫だといわれたので、自宅安静を選択しました。

当初の仕事の引継ぎ予定を前倒し、上司にもメンバーにも挨拶できぬままお休みにはいってしまうことになりました。

妊婦の約5%が切迫早産

切迫早産で体調も悪くないので動いてしまう方も多そうですが、調べてみると大変危険な状態ということが分かりました。妊婦の約5%は切迫早産になると言われています。危険な状態だと書きましたが、早産と診断されて無事に出産を迎えている人は多いです。私の友達も32週で切迫早産でしたが、安産で3200gの元気な男の子を出産しています!安静を守れば早産は回避できることがほとんどだそうです。

私も産まれてくる我が子を思って、今は自宅安静中です。

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